昨日一日を友達と過ごした反動か、今日は本を3冊。
とは言っても軽い(さらっと読める)推理本ですが。

東野圭吾:宿命
東野圭吾らしい、ちょっとダークで科学に対する警告
みたいなものが感じられる話だった。
犯人も分かって話が終わりかと思ったら、
最後の最後に「え?」という話が残されていた。さすが…

乃南アサ:今夜もベルが鳴る
コバルト文庫っぽい話だった。

東野圭吾:11文字の殺人
寝る前に読み終えたんだけど、
ちょっと悲しくなってしまうような終わり方だった。
でも赤川次郎の青春小説を思わせるような感じで
東野圭吾にしては軽い感じだなと思ったり。