最近、買う本といったら恩田陸か伊坂幸太郎のどっちか
くらいになっていて、新しい本を探していたところ
知人の推薦でこれは!という作家を発掘。

藤原伊織さんという、少し前に逝去された方なんですが
まずは試しに中編1作+短編が2作入った「ダナエ」を読んでみたら
これが面白い!短めのストーリーなので
「えぇ!?」という展開はないけれど、とても心に残る内容でした。

ジャンル的には推理小説になるのかな?
と言って今回の3作には殺人は一切ないんだけど
ドキドキしながら読み進めて、最後に「なるほど!」
ってなる、推理小説の醍醐味を味わえる。これは面白い。

作者の方が広告代理店に勤めていたこともあるとかで
制作周りのストーリーなんかも入ってるんだけど
これがまたなんともリアルで。。

知人曰「これはすごい!と思った作家さん」だそうで
次は一緒に買った長編を読もうと今からワクワク。

文庫で出ていたのでようやく買えた、伊坂幸太郎の
「終末のフール」もすごくよかったし
やっぱり秋の夜長は読書だよ!と、いきなり高まる読書熱。